北海道のほぼ中央にある我々の住む旭川では、大規模な地震の経験がなく、本当の恐ろしさが解っておりません。しかし、テレビに映し出される、倒壊した家屋や道路、土砂崩れ等の被害状況、被災されたお年寄り、小さなお子さんの姿を見ますとき胸が痛くなる思いであります。生か死か・・・のはざまで本当に深刻な地震であったことを知らされました。
我々、CBCメンバーで何か出来ないのか・・・と考えました。小さなことではありますが、義援の募金箱を各社(5社)の入口に備え、ご来社の皆様、我々従業員のポケットにある小銭を入れて頂き、11月15日までに集計し、日本赤十字の方へお送りしたいと只今行動中であります。
こんなに小さな団体の私たちではありますが、被災された皆様のお役に立つことが出来れば幸いと存じます。CBCもこの不況の時代を歯を食いしばり何とか乗り越えようとがんばっております。
まだまだ余震が続く中、復旧の目途も立たない状況ではありますが、どうかお体を大切にし一日も早い復興を切に願っております。
*おかげさまで、短期間の募金期間ではありましたが、5社合計 69,588円を日本赤十字社新潟県支部の方へ送金させていただきました。これもひとえに皆様の善意の賜物と感謝いたします。
CBC会員一同